http://dokenya.keikai.topblog.jp/blog_my_top/blog_id=7
2011-04-01T17:38:16+09:00
RCMS
http://dokenya.keikai.topblog.jp/blog_detail/id=10020133
2010-04-28T09:48:00+09:00
これからの日本の先行きが不安です。
私たち学生が、今、日本のためにすべきことは何でしょうか。
また、経営者の皆様でしたら日本のために何を行ないますか?
(明治大学商学部 伊藤淑美さん)
----------------------------------------------------------------
私は、自分の生活や家族の生活、従業員の生活を
守ることが最大の使命だと思っています。
そのためには地元での発展が大事。
地元が活性化すれば
日本が活性化する。
という流れで毎日仕事をしています。
だから毎日足元みることと
大きく夢を持つことの
両方を同時に行っています。
いわば、現実と理想ですね。
バランスよく行くためにはという考え方をしています。
ただ、学生さんはそこまで考えなくてもいいんではないかな。
大きく理想を持つことですよね。
社会人になれば
いやなこと、汚いこと一杯ありますから
現実は見せ付けられます。
私は、そんなときには大きな理想で
いつもカバーしてきました。
だからこそ、大きな夢を!!
伊藤さんの夢は理想はなんですか?
(逆に質問してしまいます^^)]]>
http://dokenya.keikai.topblog.jp/blog_detail/id=10019855
2010-04-07T08:20:00+09:00
4月ようやくサービス開始することができました。
「ふるさと見張り番」です。
私たち公共に関わる建設業者にとって
公共工事の減少は、死活問題で
とはいえど、新規事業を立ち上げるといっても
お役所は、農業進出、介護進出のものを
提案されるのですが
その方向でしかないの?
もっと本業を生かした強みを生かした仕事ってないの?
そんな思いをずっと考え続け
そして、ひとつの答えが自分の中に生まれました。
それがふるさと見張り番です。
私たち公共土木工事をするものにとって
行政区域はとても大事なもので
極端に言えば、地元の行政区域でしか仕事ができない。
(入札に参加できない)
という現実があるため
いざ東京で仕事をするぞといっても
よっぽどのつながりが無い限り皆無に近い。
それが、私たちにとってデメリットでした。
そのデメリットを何とかメリットにできないものか
そういう考えをしてみました。
そうすると、地元のことをよく知っている。
どこでどういう水路が走っていて
どういう管路がある
とか案外地元で仕事をすることでのメリットが見えてきました。
地元のことをよく知っているということ
それは、隣町の方にはまねできないことなのです。
そういうメリットを生かして
次は、お客さんを見つけることをどうしようかと考えました。
地元の仕事だから地元にお客さんを見つけてこないといけない・・・
ただ、土木工事に関しては
民間の仕事ってほとんど皆無に近くて難しい問題でした。
そこで地元のお客さんは地元にしかいないのか?
という疑問。
考え方を変えて、元地元という考え方から
地元出身者という考え方まで広げてみました。
たとえば、福井出身の東京に住んでる方
こういう人は結構いるんじゃないかと・・・
確かにいました。
そして会いに行ったら
大勢の方が、福井(地元いなか)をこよなく愛している方が
多いことに気がつきました。
こういう方をターゲットにしたビジネスももしかして成り立つんじゃないか
そんな思いが生まれました。
そして、1年かけてビジネスパートナーと
ウェブ システムの構築に力を入れ
ようやく今月スタートする形になりました。
小さな挑戦ですが、大きな可能性を感じています。
ふるさと見張り番
http://www.dokenya-navi.jp
みなさんやみなさんのお仲間の中で、
「4月以降公共工事の仕事がない先行きが厳しいなあ」
と思っている建設会社さんがいらしたら、
一度ご紹介していただけると幸いです。]]>
http://dokenya.keikai.topblog.jp/blog_detail/id=10019299
2010-02-27T08:07:00+09:00
公共サービスを行政だけでなく、市民、NPO、企業などが一緒になって担っていくという考え方。
鳩山由紀夫首相が2009年10月の所信表明で、これからの日本社会が目指すべき方向性として打ち出した
という記事の内容。
この記事には共感する部分があった。
公共工事という側面でしか
建設会社の価値が問われない部分で
ある意味強みを打ち出すにも
新しい公共への進出も
私たち建設会社が歩むべき一歩かもしれない。
だた、それがどういう形で進んでいくか
取り組んでいくかは未知の世界だけど
今までのように、
もうお役所任せのやり方はご免コウムリタイ]]>
http://dokenya.keikai.topblog.jp/blog_detail/id=10019217
2010-02-22T19:40:00+09:00
新規事業や新分野に挑戦する人にとっては
非常にありがたい制度です。
ただ補助金は、
方向性を間違えると
補助金のための事業になりかねません。
だから、慎重にその補助金の本質を
見抜かない 補助金に振り回される可能性もあります。
どういうことかというと
100パーセント補助ならいいんですが
半分補助となると
半分は自己資金でまかなわないといけません。
絶対つかうお金じゃないと
逆に余計な費用がかさむときがあります。
だから慎重に行かねばなりませんね。]]>
http://dokenya.keikai.topblog.jp/blog_detail/id=10019202
2010-02-21T21:51:00+09:00
セールという事でいってきました。
そこで、売り子のお姉さんに
いろいろ質問するのですが
どうも適当な返事で
(あら、この人じゃ売れんわ)
という印象があり
案の定、欲しいなという商品もあったけど
買う気にはなりませんでした。
あんまりこのお姉さんを批判しても仕方ないのですひが
やはり、売り手としてきちんと商品の基礎知識は持って欲しいです。
逆にいえば、自分の商品についても
しっかり基礎知識だけは持っていたいし
知らないことは知らないか
別の担当に変わるとかしないと
やはりそこは、自分が難を逃れたと思っていても
お客さんには見透かされているようです。
まさに
人の振り見てわが振りなおせ
に気づかされました。]]>
http://dokenya.keikai.topblog.jp/blog_detail/id=10019173
2010-02-19T08:16:00+09:00
たまたま昨日東京にいたので
そちらにお伺いさせていただいて
取材を受けさせていただきました。
雑誌の取材だったのですが
経営者向けの雑誌です。
最初に記者さんに、私を知るきっかけを教えていただいたのですが
それがこの 「経営者会報ブログ」だったようです。
見てただいていたんですね。
うれしいです。
このブログは、本音で書いているので
その思いが伝わったのが本当にうれしかったです。
その記者さんもすごい気さくで
聞き上手^^(あたりまえか^^)
どんどん思いのたけを話してしまいました。
いい記事にしてくださいね。
楽しみにしております。]]>
http://dokenya.keikai.topblog.jp/blog_detail/id=10019149
2010-02-17T14:45:00+09:00
ちょっと大げさだけど
「地域のお役に立ちたい」
という気持ちは常日頃あって
でもどう形にすればいいかっていうのが正直見つかりません。
表面的には、公共工事自体が
地元の安全や災害防止に役立っている
という人もいるかも知れないが
まあそんなことは正直当たり前の話で
道路が片側通行で迷惑がられても
みんなのためと思いつつ仕事をこなすことが
本当に、働く側(労働者)にとって社員にとって
うれしいことなのだろうかと
もっと、肌で感じる仕事のうれしさを
創造していくことも経営者の仕事だろうと・・・
だからこそ、もっと地元が活性化できるビジョンを
自分たちが作り出していかないとやっぱ
この先土建屋も生き残れないんじゃないかと思うんです。
だから、今日はおもいきって
地元 美浜町役場 農林水産課に思いをぶつけてきました。
もちろん役所の性質上
即答はもらえなかったけど
お互いの困りごとを聞いてそして少しでもなにか
光る回答もあったので
一緒に解決していける方法をさらに見つけて行けそうでした。
こうやって、経営者が動いて
そして最終的にみんながよくなる
お金はもちろんだけど
やりがいのある仕事
充実した生活
ここをもっともっと作り出す必要があるなと
思った今日でした。
http://www.youtube.com/watch?v=2M08p9leBio&feature=player_embedded]]>
http://dokenya.keikai.topblog.jp/blog_detail/id=10019133
2010-02-16T18:24:00+09:00
今日は大西さんからのご質問なので
いつもお世話になっていますので
早速書かせていただきます。
<質問>------------------------------
“会社の数字”のなかで、最も重視されているのは、どの数字でしょうか。
(事務局 大西啓之)
----------------------------------
私たち建設会社は、現場の収益が一番重要になります。
ただ、この収益は、つかみにくい傾向にあります。
なぜかというと、施工状況があまりにも
不安定だからです。
具体的にいえば、天候がその大きなものです。
雨が降れば、おのずと最悪 休工(きゅうこう)になりますし
合羽を着ながらの施工ですとやはり生産性は半減します。
となると、トータル的な収益判断をしなければなりません。
一番つかみやすいのは、粗利です。
年間の最低限必要な粗利を
いかに早く達成するかが課題になります。
一方で売り上げとの関係も無視はできませんが
極論をいうと、粗利が達成できれば
売り上げに左右される必要もないというのも現実ですから
とにかく、現時点での粗利を確保する必要があります。]]>
http://dokenya.keikai.topblog.jp/blog_detail/id=10019047
2010-02-11T11:01:00+09:00
今の若者に一喝するとしたら、どのようなことを言いたいですか?
(明治大学商学部 大石絵美莉さん)
----------------------------------
そうですね。
何にもありませんかな。
厳しい言い方ですが
指示まちは、面白くないですよ^^
仮に一喝してところで
直しても意味はないし
逆にいえば、しかってもらわないと
動けないのも情けない。
とにかく、考え抜く
そして思ったら行動するってことですかね。
自分の人生ですもの。
ひとにあーだこーだと
いわれても楽しくないじゃないですか。
社会に入ると
自分のいやなこともしなきゃいけないし
人に合わせもしなければいけない。
ただ、何でもかんでも
ひとの言う通りじゃつまらんじゃないですか。
良いも
悪いも
自分しだい。
がんばってください]]>
http://dokenya.keikai.topblog.jp/blog_detail/id=10019046
2010-02-11T10:53:00+09:00
とよく言われますが
とんでもございません。
何十年も前の話だと思います。
いまは、役所の積算というマジックで
何度も痛い目にあっております。
特段 愚痴を言うわけではないですが
積算マジックにはほとほと泣かされます。
国で決められた
mあたりの単価ですから
と最後には言われますが
根拠付けがきっちりしているようで
そうでもない。
役所特有ですよね。
必ず彼らは逃げ道を作ってある。
積算根拠は、普通作業員が国でいくらって決まってますから
それを元にデータを出してます。
極端に言えば、ガードマンは8000円です
といわれても、実際にそんな値段で誰も来ないのだ。
こっちは、持ち出してやるしかない。
だからどうだってことはないのですが
さらに我々建設会社は
きっちりして行かなければならないのです。
ただ、乾いた雑巾は絞れないんですけどね^^]]>
http://dokenya.keikai.topblog.jp/blog_detail/id=10018990
2010-02-06T18:01:00+09:00
僕たち土木業界では
もう10年前からある土をセメントなどで固めた舗装材料です。
表面は土のざらざら感がでて
雨が降っても水は浸透する。
風が吹いても舞い散らない。
造園屋さんたちが結構使っていた工法で
どちらかというと、いまじゃ時代遅れ
というものなのですが
実際に、一般の方に意見を聞くと
ぜんぜんその存在すら知らない。
というのが現実でした。
うちらの組合でも
なにか新しい商品ををお客さまに提供するという
アイディアを出しをするのですが
どうしても、自分たちの常識で考えてしまうので
「土舗装は時代遅れ もう流行らない」
という固定観念。
これが邪魔するんですよね。
実際に、ボス(これうちの組合での北山の愛称)の
会社で、土舗装に特化したサービスをホームページにだしたら
ふくい景観土舗装
http://www.tuchihosou.com
これが結構な反応。
それも今日も住宅メーカーからの
問い合わせでいくつも物件を持っているので
ここはできんか
あそこはどうだ
とうれしい反応。
だから、業界の常識は一般の非常識。
ここを経営者として忘れたら いかんですね。
いつまでも、お客様の立場からの目線でいたいものです。^^
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
北山 大志郎 Taishiro Kitayama mailto:kitayama@sitetk.com
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■地元福井でええ仕事をさせてください
株式会社 北山建設 専務取締役
http://www.0529.jp
■故郷に頼れるパートナーがいると安心
故郷に残している家、田畑。
見回り確認し、要修繕箇所をレポートで提出します。
「ふるさと見張り番」
http://dokenya-navi.jp/
■自然の風合いとエコを実現する新しい土系舗装
ふくい景観土舗装
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■まじめな土建屋経営者を応援します!!
土建屋魂LLP(有限責任事業組合)代表執務執行者
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■土木技術屋が考えた工程と原価を結びつけた優れた原価管理ソフト
ミヤシステム株式会社 取締役副社長 福井支店長
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■現場でこんな商品あったらいいなを見つけてきました!
力仕事・外仕事のお助けアイテム通販ショップ
http://www.dokenya-shop.com/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
919-1131 福井県三方郡美浜町木野21-4-17T:0770-32-0529 F:0770-32-0522
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━]]>
http://dokenya.keikai.topblog.jp/blog_detail/id=10018965
2010-02-05T15:08:00+09:00
最終の打ち合わせをする予定です。
とにかくいろんな方にこのサービスを知ってもらう。
もちろん方法は多種多様であっていいと思うのです。
ネットに限らず
両極端でもあるリアルな出会い。
最近感じるのは
やっぱり方法はどうであれ
わかってもらうことですね。
いくらいいこと書いたって
中身がなければ結局続かない
そのためにはやっぱり本物になるために
磨いて磨いていかなければ
そういう最終打ち合わせにしたいと思ってます。
それにしてもいいビジネスパートナーに恵まれたなと思う今日この頃です。]]>
http://dokenya.keikai.topblog.jp/blog_detail/id=10018956
2010-02-04T21:51:00+09:00
今回のご質問の自論を申し上げます。
<質問>------------------------------
みなさまは、企業に勤めてから起業された方、学生を終えてそのまま
起業という選択をなされた方、実家の家業を継いだ方など、さまざまな
経緯を辿って、経営者になられたかと思います。
そこで経営者となった経緯や、起業(あるいはあとを継いだ)理由について
教えていただければと思います。
(慶應義塾大学商学部 飯塚涼さん)
----------------------------------
私自身、土建屋の3代目です。
といっても、大学時代は部活動に明け暮れ
毎日、ボートを漕いでいる毎日でした。
ふと気づくと4年生。
部活も引退して、さて就職というのんびりした感じでした。
時は、バブル絶頂期でしたので、就職もいくつもありました。
その後、神奈川県の建設会社に入社するのですが
そのときは、甘やかされない環境を!!
という気持ちで入社しました。
まったくコネもなし
経験もなし
ただ、自分の中の土建屋という家業の血が
どのくらいあるのか
そういう挑戦でもありました。
本当に好きな仕事なのか
やらされるのではなく、自分から動ける。
そういう職業に就きたかったということもありました。
結局のところ、今思えば
その血というんでしょうか、遺伝子がやっぱり土建屋に向いていたのです。
なんか、仕事をしてても
燃える感じがあったんです。
困難なときのほうが多い現場で
その困難に、立ち向かえてそしてその達成感を肌で感じられる。
そんな職業でもあったのです。
ただ、それが、みんながみんな
同じ感覚ではないと思うのですが
親父や祖父が選んだ職業であれば
きっとそのやりがいを体で心で感じることが
やっぱり大事なのじゃないのかなと今になって思います。
もちろん、もう仕事をして
20年近くなりますが、きっとこの感覚は今だから言えるものだと思います。
参考になるかはわかりませんが
飯塚さんのルーツを調べて見るのもいいかもしれませんよ^^]]>
http://dokenya.keikai.topblog.jp/blog_detail/id=10018692
2010-01-19T17:01:00+09:00
その名も
「ふるさと見張り番」です。
このサービスは、ふるさとに住まいや土地などをお持ちの在京者さまと
地元で建設業を営む業者とのマッチングサイトです。
http://dokenya-navi.jp/
郷里に残してきている家や土地。地元を離れて暮らす方にとって、いつも頭から離れない問題ではないでしょうか。
「ふるさと見張り番」は、地域密着で蓄積してきた地方の土建屋ならではの経験を生かして、そんな方に代わって現地を見回りするサービスです。見回りを担当する土建屋は、建設業許可を取得している業者の集まりである土建業コミュニティ「どけんやナビ」に加盟する業者です。
はじめるきっかけは、政権も大きく変わり
今まで以上に公共事業という仕事がだんだんと先細りする中
このままでいいのだろうかという疑問がここ数年頭から離れませんでした。
そして、私たち土木建設業をあたらめて
見直すチャンスにもなりました。
そこで気づいたのは、やはり顧客層を
地元住民という枠だけにとどまらず
地元を愛する在京者という選択もあるのではないかと
あわせて私たちの強みは
「地元の土地をよく知っている」
ということでした。
そういう中で精一杯の努力の中で
できるサービスを考えたのが
「ふるさと見張り番」です。
本格的なPRは、3月を予定していますが
どんどんみなさんのお知り合いの建設会社
または、地元を愛する在京者(都会に住んでられる方)をご紹介ください。]]>
http://dokenya.keikai.topblog.jp/blog_detail/id=10018688
2010-01-19T16:46:00+09:00
土建屋魂の北山です。
今年最初の明大生さまとの一問百答ですが
<質問>------------------------------
これまで社員を解雇した、あるいは、社員にがっかりした
経験はありますか? また、それはどういう行為や結果が
原因だったのでしょうか?
(早稲田大学人間科学部 加藤直也さん)
----------------------------------
もちろん私も、解雇した社員もいます。
そして、がっかりしたこともあります。
優等生発言するつもりはないのですが、
やはり経営者の伝え方がまずいんですわ。
加藤さんがそんなに相手に合わせる必要もないと思いますよ。
ただ、相手(経営者)が何をどうしたいのかを
理解するという姿勢は持っていてほしいです。
経営者に気に入られようとか
言う気持ちは、逆に変な方向に行くと思います。
相手の気持ちになって、社長はどういう方向性を持っているのか
その方向性を自分なら手立て手段で協力できるのだろうか
そういう考え方で仕事に接してくれると
すごくプロジェクトはうまく回ると思います。
ただ、そこには相談も報告もしてほしいんですけどね。
がんばってくださいね]]>
http://dokenya.keikai.topblog.jp/blog_detail/id=10013790
2009-03-20T10:48:00+09:00
異業種 そして遠方の方との人脈がひろがりつつある。
あえて、意図的ではないのだが
学ぶことと感動することが多く
大事にして行こうと思っていたりする。
その中で、ある書籍に出会うことができた。
「人脈づくりの科学」安田雪著
http://www.amazon.co.jp/gp/product/453231156Xie=UTF8&tag=dokenya0622&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=453231156X
人脈って濃い関係でないと有効ではないと
考えていたんだけど、そういう考え方もあるが
薄い関係(隙間が多い関係)がよいという本であった。
となると、インターネットで知り合う関係って
実は、その分野にあって魅力的。
その本の中には
友達の友達が大事 とも書いてある。
事実、そういう関係がビジネスに繋がることが多いことがある。
となると、広く浅くそして長く続く関係が
もしかしていい関係が生まれるかも知れない。
直接モノを買ってとか
損得関係だけの関係ってなんか得意じゃない。
逆に人からコレを買って欲しいからといって
友達になってほしいなんて露骨に言われても
逆に友達になれない
それより、自分の友達を紹介してあげるために
相手が何を得意としてて
何を他人に提供できるかを知ることが
ほんまは大事なんじゃないかとずっと思っていた。
そういう意味でも
ブログでの情報発信もすごく有効ではないかと思っている。
話があちこちと飛んでしまうが
これからやっていきたいなと思うことは
1)自身の活動内容
2)友達の紹介
3)新聞や雑誌での感想
4)今までの経営者ブログの学生さんへのメッセージ
特に3)に関しては実験的活動にしたいと思う。
たとえば、ある新聞にご自身のコラム等が書いてそれに心を動かされて私自身の感想を書くことによって、コラムを書いたご自身からのコメントがありそこから人脈がはじまるということもなんか魅力的に感じる。
誰かのために・・・
土建屋魂も原点はここにある。
だからこそブレずに進んでいきたいです
みなさまご協力お願いいたします]]>
http://dokenya.keikai.topblog.jp/blog_detail/id=10013569
2009-03-07T17:03:00+09:00
土建屋魂LLP代表 北山です。
みなさんのブログを拝見するばかりで
なかなか書き込むことが出来ず
気付けば、今日の日になってしまいました。
いろんなつながりから
いろんなアイディアが出て
また新しく動き出そうとしています。
今の時代だからこそ、今やらなければならないことを
自分なりに判断し集中して今年は進めて行きたい事業があります。
その動きを少しでもブログを通して
皆さんに理解していただこうと思っています。]]>
http://dokenya.keikai.topblog.jp/blog_detail/id=10010748
2008-09-03T15:06:00+09:00
先日お送りいただきありがとうございます。
私事ですが、体調を崩していまして
入院しておりました。
そのとき、しっかり読ませていただきました。
私は 明日でいいや、次にまわそう
そんなことを時々やってしまう ダメな経営者なのですが
そのとき、すんなりやれたらな
そんな思いをいつも抱えながら経営しているひとりであったため
このタイトルには相当共感できました。
学生だけでなく、実際に経営をしていく中でも
この本に該当することは 毎日のようにあります。
どうしても、コミュニケーションを簡単にやりがちですが
あらためて、久米さんの本を読ませていただいて
そこは、やっぱり手を抜いちゃダメだと
あたらめて感じました。
なんか、再度 ふんどし締め直しだ
そんな思いにかられました。
私もそろそろ40歳に近づき
世間体や周りを気にしだす中で
やっぱり熱い思い 熱い情熱が大事だなと
そして謙虚さにもすごく惹かれました。
単なるマニュアル化した技術になって欲しくない
そんな本でした。
私自身、従業員には 小さな成功を体験させたいと思っています。
その体験がすごくチャレンジする(すぐやる)ためにも一番の特効薬だと感じています。
そのあたりも、詳しく書かれていたのも共感できるところでした。
いい本に出会えました。
本当にありがとうございます。
「すぐやる!」技術 久米信行著]]>
http://dokenya.keikai.topblog.jp/blog_detail/id=10006809
2007-11-17T08:40:00+09:00
代表 ボスこと 北山大志郎です。
実は、昨日、うちの会社(北山建設)が福井県知事より
「父親子育て応援企業 知事表彰」
となるものをいただきました。
福井県でも5件だけという
有難い賞をいただきました。
福井県健康福祉部子ども家庭課
少子化対策推進チームのみなさま
ありがとうございました。
少子化対策としての一環で
子育てができる環境を整えようと
3年前から設けられた制度です。
建設業種というと男社会という感じがするくらい
現場 男 子育てとは無縁
的なイメージがあるようです。
しかし、少子化とかそういう問題ではなく
仕事ができるのも家庭がしっかりしているから。
そんな想いを持っています。
子どもが体調が悪いのに、学校へのお迎えも行けず
すべてを奥さんに任せているのも
ちょっとどうかな・・と
仕事も大事だけど家庭も大事。
いままで、現場の様子を見ながら
幼稚園にお迎えにいったり
運動会や入学式には
積極的に参加させている。
特にお迎えなんかは、その時間仕事してないんだから
給料から引くってことなんてやってなかったし
特別なことはしてないんです。
だから、表彰されるというのも
ちょっと気が引けるんですが・・・
でも、ひとついえることは
どんな制度でもルールでも
従業員と経営者のお互いの協力と理解がなければ
実現できないということ。
もし、制度ばかり先走ってしまって
休暇が取れるを前提で仕事がさっぱり
なんてことがあると、制度としては失敗。
制度があるから、仕事もスムーズにすすむ。
これが一番ベストでしょうね。
そういう意味でも、今回の受賞は従業員に感謝です。]]>
http://dokenya.keikai.topblog.jp/blog_detail/id=10006789
2007-11-16T09:00:00+09:00
今回のご質問です。
<質問>───────────────────────────────
効果的な仕事の割り振り方や任せ方について、ご意見をお聞かせください。
(東京大学2年 山口洋平さん)
────────────────────────────────
効果的という言葉に、
ちょっとお答えに困ってしまったのが 正直なところです。
というのも、会社の体制や内容によって
まったく違うからです。
任せ方、運営の仕方いろいろありますが
ボスは、こう思うのです。
しっかり、経営者側が従業員を観察できているか
その1つだと思うのです。
見ていれば、それなりに方向性も見えてくるし
それぞれの特性も見れる。
なにより、コミュニケーションが図れる。
人まねより、自分の判断を磨くことが大事かと思っております。]]>