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2009年03月20日(金)更新

人脈づくりって

最近 自身のSNSを含めて
異業種 そして遠方の方との人脈がひろがりつつある。

あえて、意図的ではないのだが
学ぶことと感動することが多く
大事にして行こうと思っていたりする。

その中で、ある書籍に出会うことができた。

「人脈づくりの科学」安田雪著
http://www.amazon.co.jp/gp/product/453231156Xie=UTF8&tag=dokenya0622&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=453231156X

人脈って濃い関係でないと有効ではないと
考えていたんだけど、そういう考え方もあるが
薄い関係(隙間が多い関係)がよいという本であった。

となると、インターネットで知り合う関係って
実は、その分野にあって魅力的。

その本の中には
友達の友達が大事 とも書いてある。

事実、そういう関係がビジネスに繋がることが多いことがある。

となると、広く浅くそして長く続く関係が
もしかしていい関係が生まれるかも知れない。

直接モノを買ってとか
損得関係だけの関係ってなんか得意じゃない。

逆に人からコレを買って欲しいからといって
友達になってほしいなんて露骨に言われても
逆に友達になれない

それより、自分の友達を紹介してあげるために
相手が何を得意としてて
何を他人に提供できるかを知ることが
ほんまは大事なんじゃないかとずっと思っていた。

そういう意味でも
ブログでの情報発信もすごく有効ではないかと思っている。


話があちこちと飛んでしまうが
これからやっていきたいなと思うことは

1)自身の活動内容
2)友達の紹介
3)新聞や雑誌での感想
4)今までの経営者ブログの学生さんへのメッセージ

特に3)に関しては実験的活動にしたいと思う。
たとえば、ある新聞にご自身のコラム等が書いてそれに心を動かされて私自身の感想を書くことによって、コラムを書いたご自身からのコメントがありそこから人脈がはじまるということもなんか魅力的に感じる。

誰かのために・・・

土建屋魂も原点はここにある。
だからこそブレずに進んでいきたいです

みなさまご協力お願いいたします

2009年03月07日(土)更新

ご無沙汰しております。

みなさま、ご無沙汰しております。

土建屋魂LLP代表 北山です。

みなさんのブログを拝見するばかりで
なかなか書き込むことが出来ず
気付けば、今日の日になってしまいました。

いろんなつながりから
いろんなアイディアが出て
また新しく動き出そうとしています。

今の時代だからこそ、今やらなければならないことを
自分なりに判断し集中して今年は進めて行きたい事業があります。

その動きを少しでもブログを通して
皆さんに理解していただこうと思っています。

2008年09月03日(水)更新

「すぐやる!」技術 久米信行著 いい本に出会えました

「すぐやる!」技術 久米信行著

先日お送りいただきありがとうございます。

私事ですが、体調を崩していまして
入院しておりました。
そのとき、しっかり読ませていただきました。


私は 明日でいいや、次にまわそう
そんなことを時々やってしまう ダメな経営者なのですが

そのとき、すんなりやれたらな
そんな思いをいつも抱えながら経営しているひとりであったため

このタイトルには相当共感できました。

学生だけでなく、実際に経営をしていく中でも
この本に該当することは 毎日のようにあります。

どうしても、コミュニケーションを簡単にやりがちですが
あらためて、久米さんの本を読ませていただいて
そこは、やっぱり手を抜いちゃダメだと

あたらめて感じました。

なんか、再度 ふんどし締め直しだ
そんな思いにかられました。

私もそろそろ40歳に近づき
世間体や周りを気にしだす中で

やっぱり熱い思い 熱い情熱が大事だなと
そして謙虚さにもすごく惹かれました。


単なるマニュアル化した技術になって欲しくない
そんな本でした。


私自身、従業員には 小さな成功を体験させたいと思っています。
その体験がすごくチャレンジする(すぐやる)ためにも一番の特効薬だと感じています。
そのあたりも、詳しく書かれていたのも共感できるところでした。


いい本に出会えました。
本当にありがとうございます。



「すぐやる!」技術 久米信行著

2007年11月17日(土)更新

【知事賞受賞いたしました】すべて従業員に感謝です。

おはようございます。土建屋魂LLP
代表 ボスこと 北山大志郎です。


実は、昨日、うちの会社(北山建設)が福井県知事より
「父親子育て応援企業 知事表彰」
父親子育て応援企業知事表彰

となるものをいただきました。

福井県でも5件だけという
有難い賞をいただきました。

福井県健康福祉部子ども家庭課
少子化対策推進チームのみなさま
ありがとうございました。


少子化対策としての一環で
子育てができる環境を整えようと
3年前から設けられた制度です。


建設業種というと男社会という感じがするくらい
現場 男 子育てとは無縁

的なイメージがあるようです。

しかし、少子化とかそういう問題ではなく
仕事ができるのも家庭がしっかりしているから。

そんな想いを持っています。

子どもが体調が悪いのに、学校へのお迎えも行けず
すべてを奥さんに任せているのも
ちょっとどうかな・・と

仕事も大事だけど家庭も大事。


いままで、現場の様子を見ながら
幼稚園にお迎えにいったり
運動会や入学式には

積極的に参加させている。

特にお迎えなんかは、その時間仕事してないんだから
給料から引くってことなんてやってなかったし

特別なことはしてないんです。


だから、表彰されるというのも
ちょっと気が引けるんですが・・・


でも、ひとついえることは
どんな制度でもルールでも

従業員と経営者のお互いの協力と理解がなければ
実現できないということ。


もし、制度ばかり先走ってしまって
休暇が取れるを前提で仕事がさっぱり

なんてことがあると、制度としては失敗。

制度があるから、仕事もスムーズにすすむ。
これが一番ベストでしょうね。


そういう意味でも、今回の受賞は従業員に感謝です。

2007年11月16日(金)更新

【明大生との毎週一問百答】

土建屋魂 ボスこと きたやまです。

今回のご質問です。


<質問>───────────────────────────────

効果的な仕事の割り振り方や任せ方について、ご意見をお聞かせください。
                   (東京大学2年 山口洋平さん)

────────────────────────────────


効果的という言葉に、
ちょっとお答えに困ってしまったのが 正直なところです。

というのも、会社の体制や内容によって
まったく違うからです。

任せ方、運営の仕方いろいろありますが
ボスは、こう思うのです。

しっかり、経営者側が従業員を観察できているか


その1つだと思うのです。

見ていれば、それなりに方向性も見えてくるし
それぞれの特性も見れる。

なにより、コミュニケーションが図れる。

人まねより、自分の判断を磨くことが大事かと思っております。
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