大きくする 標準 小さくする
前ページ 次ページ

2007年10月16日(火)更新

明大さんの質問

今日のご質問は

<質問>────────────────────────────

今の学生に、人生を生きる上でのアドバイスをお願いします。
                  (明治大学商学部 森田幸恵さん)
                
────────────────────────────────

ということですが、非常に難しい質問ですね^^

というのも、私もそんなにアドバイスができるほど
人生を経験していないのがひとつの理由です。

経営者だからといって特別なわけでも
偉いわけでもなく、選択の一つでしたのでアドバイスすることは
ありませんが、ひとついうならば

自分自身をもつということですね。

言葉にすると簡単ですが
自分自身を持つということほど、私は難しいものはないと
思っています。

どうしても、社会に流されることが多いですが
その流れも第三者的に見れる

そして、自身の考えと比べて判断する。

その冷静さをいつも持ち合わせていたいと思うんです。


ただ、これには経験が必要です。


ということは、何事にも経験という話になってしまいますかね。
取り留めのない話ですいません。

私の考えるアドバイスです。

2007年10月11日(木)更新

明大生との一問百答について

一般競争入札に打ち勝て経営者向け原価管理セミナーミヤシステム北陸富山石川福井にて開催決定低参加者募集中


こんばんは。土建屋魂 ボスこと 代表 北山です。

久々の明大生との一問百答です。
かなり緊張しながらの回答になります^^
それではいってみましょうか。

<質問>─────────────────────────────

 生まれ変わっても、経営者になろうと思われますか。
 「YES」と「 NO」のそれぞれについて、
 理由もお聞かせいただければ幸いです。
                        (立教大学社会学部4年 内藤傑さん)
                 
                 
 ────────────────────────────────


生まれ変わっても、経営者になると思います。
YESですね。

といっても、元もと 家業としての土建屋ですので
自然にその環境があったから選択のひとつになっていますが

もし、そういう環境で、
「経営者は、たいへんだ。サラリーマンのほうが気楽」

という環境であればそれはどうか分かりません。


なろうと思ってなる部分と
そうでない部分があると思いますね。

ただ、今の状況であなたに言えることは、
ビジネスは、つらいけど楽しいと伝えることしかありません。


少し話が飛びますが、ある方にこんなことを言われたことがあります。
「その商売、売れてないからやっても儲からないでしょ」

ボスはそういう言い方をされると断然とやる気が出てきます。
というのは、経営者は、常にチャレンジャーでないと
いけないと考えるからです。

絶対売れるとみんなが言うものは必ず儲かりません。
(あくまでも自論ですよ)

もうそういう時点で、売れ線は下がっているからです。

もっといえば、ボス的にはそういう商品には
魅力を感じないからです。


自分自身で原石を見つけて、それをダイヤモンドに変えることが
本当の経営の魅力と感じるからです。


だからこそ、みんなとは逆路線に全力で走り続けることが楽しみでもあります。
偉そうなことは、いえないのですが 小さな成功でも経営の面白さを知ったらやめられないでしょうね。
でも、決していいことばかりでもないですが、そういう一面があるということがあなたに伝われば幸いです。


チャレンジだ♪

一般競争入札に打ち勝て経営者向け原価管理セミナーミヤシステム北陸富山石川福井にて開催決定低参加者募集中

2007年10月10日(水)更新

【お知らせ】北陸セミナー実施決定

みなさん こんにちは。
土建屋魂 代表 ボスこと北山大志郎です。

今日は、セミナーの告知お知らせです。

10月18日~20日までの3日間
北陸3県 富山、石川、福井にて
工事原価管理セミナー

「やれば変わる!」
一般競争入札対策 営業利益向上 実践セミナー
を実施します。

経営者限定のセミナーとなっていますので
工事関係の方 土木、建築、電気、設備工事関係者であれば
これからの生き残る方法のヒントになります。

ぜひふるってご参加ください。

詳しくは下記のバナーをクリックしてください。

一般競争入札に打ち勝て経営者向け原価管理セミナーミヤシステム北陸富山石川福井にて開催決定低参加者募集中

2007年07月25日(水)更新

明大生さんの質問です

そういえば、事務局のメールにもあったが
学生さんはもう夏休みなんですよね。

そんな感覚がもう10年以上ないですね。
自分にももう少し、オンとオフの感覚作らないといけないと
思う今日この頃でした。

さて、今日の明大生さんの質問ですが

<質問>───────────────────────────

(企業にとって、経営者にとって)どんなことが社会への還元だと
 思われますか。
              (明治大学商学部3年 大須賀正是さん)
                    
───────────────────────────────

正直、そこまでしっかり考えたことも無かったのが本音ですね。
私は、10人未満の会社の経営者ですので
社会を動かすような力もないですし
大それたことも言えないのですが

しいていえば、社員教育でしょうか。

なんか抽象的ですが
社員は、家族同然に思っているところがあり
厳しくしたり、ほったらかしのときもあるんですが

そういう社員の成長がきっと本人さらには
その周りにいる社会への影響って少しずつだけれども
あると考える一人です。

たとえば、あいさつも出来ない社員を
お客様の前に出して、相手に不愉快な思いをさせるとしましょう。
それって、周りの気分も害するし
それを判っていない本人が一番かわいそう。

ちょっとしたしぐさでも、周りをどんどんいい空気にしていく
それが、私にとっての社会貢献 還元のひとつだと考えています。

ありきたりの話なんですが
基本的なことができなくて、それ以上の立派なことは
机上の空論程度にしか思えないんですよね。

社会人ってそんなもんだと思います。

2007年07月17日(火)更新

技の伝承

最近この言葉が頭をぐるぐると回る。

技の伝承って一体なんなのだろうと。

いいもの 悪いのもの伝承
そして文化の伝承・・・・

流行が邪魔をして、無くなった文化も実在する。
そして、同じように技も伝えられないまま消えてしまったものもある。

単に技術だけではない気がしている。
技術を会得するために、必ず時間と失敗を費やしているはず。

きっと本当の技とは、失敗をどう克服してきているかの経験が
技の伝承ではないのか・・・


ちょっと独り言でした
«前へ 次へ»
<<  2024年11月  >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

バックナンバー