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土建屋魂 有限責任事業組合 代表執務執行者 北山 大志郎 の日記です
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2010年02月16日(火)更新
明大生との一問百答・第184弾について
北山です。
今日は大西さんからのご質問なので
いつもお世話になっていますので
早速書かせていただきます。
<質問>------------------------------
“会社の数字”のなかで、最も重視されているのは、どの数字でしょうか。
(事務局 大西啓之)
----------------------------------
私たち建設会社は、現場の収益が一番重要になります。
ただ、この収益は、つかみにくい傾向にあります。
なぜかというと、施工状況があまりにも
不安定だからです。
具体的にいえば、天候がその大きなものです。
雨が降れば、おのずと最悪 休工(きゅうこう)になりますし
合羽を着ながらの施工ですとやはり生産性は半減します。
となると、トータル的な収益判断をしなければなりません。
一番つかみやすいのは、粗利です。
年間の最低限必要な粗利を
いかに早く達成するかが課題になります。
一方で売り上げとの関係も無視はできませんが
極論をいうと、粗利が達成できれば
売り上げに左右される必要もないというのも現実ですから
とにかく、現時点での粗利を確保する必要があります。
今日は大西さんからのご質問なので
いつもお世話になっていますので
早速書かせていただきます。
<質問>------------------------------
“会社の数字”のなかで、最も重視されているのは、どの数字でしょうか。
(事務局 大西啓之)
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私たち建設会社は、現場の収益が一番重要になります。
ただ、この収益は、つかみにくい傾向にあります。
なぜかというと、施工状況があまりにも
不安定だからです。
具体的にいえば、天候がその大きなものです。
雨が降れば、おのずと最悪 休工(きゅうこう)になりますし
合羽を着ながらの施工ですとやはり生産性は半減します。
となると、トータル的な収益判断をしなければなりません。
一番つかみやすいのは、粗利です。
年間の最低限必要な粗利を
いかに早く達成するかが課題になります。
一方で売り上げとの関係も無視はできませんが
極論をいうと、粗利が達成できれば
売り上げに左右される必要もないというのも現実ですから
とにかく、現時点での粗利を確保する必要があります。
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