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2010年01月19日(火)更新

3月より開始 新サービス 「ふるさと見張り番」

今年(2010年)3月より、新しいサービスを立ち上げることにしました。
その名も

「ふるさと見張り番」です。


このサービスは、ふるさとに住まいや土地などをお持ちの在京者さまと
地元で建設業を営む業者とのマッチングサイトです。
http://dokenya-navi.jp/

郷里に残してきている家や土地。地元を離れて暮らす方にとって、いつも頭から離れない問題ではないでしょうか。
「ふるさと見張り番」は、地域密着で蓄積してきた地方の土建屋ならではの経験を生かして、そんな方に代わって現地を見回りするサービスです。見回りを担当する土建屋は、建設業許可を取得している業者の集まりである土建業コミュニティ「どけんやナビ」に加盟する業者です。


はじめるきっかけは、政権も大きく変わり
今まで以上に公共事業という仕事がだんだんと先細りする中
このままでいいのだろうかという疑問がここ数年頭から離れませんでした。

そして、私たち土木建設業をあたらめて
見直すチャンスにもなりました。

そこで気づいたのは、やはり顧客層を
地元住民という枠だけにとどまらず

地元を愛する在京者という選択もあるのではないかと

あわせて私たちの強みは
「地元の土地をよく知っている」
ということでした。

そういう中で精一杯の努力の中で
できるサービスを考えたのが

「ふるさと見張り番」です。


本格的なPRは、3月を予定していますが
どんどんみなさんのお知り合いの建設会社
または、地元を愛する在京者(都会に住んでられる方)をご紹介ください。

2010年01月19日(火)更新

明大生さまとの一問百答

ほんとうにご無沙汰過ぎてもうしわけごしません。

土建屋魂の北山です。
今年最初の明大生さまとの一問百答ですが


<質問>------------------------------

これまで社員を解雇した、あるいは、社員にがっかりした
経験はありますか? また、それはどういう行為や結果が
原因だったのでしょうか?

(早稲田大学人間科学部 加藤直也さん)

----------------------------------

もちろん私も、解雇した社員もいます。
そして、がっかりしたこともあります。

優等生発言するつもりはないのですが、
やはり経営者の伝え方がまずいんですわ。

加藤さんがそんなに相手に合わせる必要もないと思いますよ。

ただ、相手(経営者)が何をどうしたいのかを
理解するという姿勢は持っていてほしいです。

経営者に気に入られようとか
言う気持ちは、逆に変な方向に行くと思います。

相手の気持ちになって、社長はどういう方向性を持っているのか
その方向性を自分なら手立て手段で協力できるのだろうか

そういう考え方で仕事に接してくれると
すごくプロジェクトはうまく回ると思います。

ただ、そこには相談も報告もしてほしいんですけどね。

がんばってくださいね
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